花想容のマーキュリー製薬

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「花想容」が推奨する、
3 ステップの保湿エイジングケア※1

年齢とともに、お肌の乾燥は進んでいきます。それは、角質層の潤いを保つ保湿成分が加齢と共に減少するためです。スキンケアで大切なことは、この失われた保湿成分を補い、それをお肌の中に長くとどめること。
そのために必要なことは、この3 つのステップ。


エイジングケア化粧品「花想容」シリーズは、このシンプルな3 つのステップを実践するスキンケアを推奨しています。余分なものはいらない。でも簡単すぎるスキンケアも存在しない。お肌に大切なこの3 つのステップで、あなたのお肌を美しく輝かせます。

※1 年齢に応じたスキンケア

東洋医学の発想に基づいた、
植物由来の保湿成分※2

「花想容」は東洋医学の発想に基づいた、和漢植物由来成分の保湿成分を配合しています。世界でも九州の限られた地域にしか生息しない希少な植物「水前寺海苔」から抽出される保湿成分「サクラン( スイゼンジノリ多糖体)」を中心に、生薬としても使用されるドクダミ、カンゾウやお米由来の保湿成分など、お肌に有用な保湿成分を組み合わせた、天然成分にこだわった製品です。

※2 上記は、花想容BEAUYTY ESSENCE、花想容BEAUTY SERUMに配合されている保湿成分です。花想容BEAWTY WASHについては、洗浄力を目的とした成分を配合しているため、上記とは異なる植物成分を配合しています。詳細はこちらの全成分表記をご覧ください。

サクラン( スイゼンジノリ多糖体)

1872 年にオランダの植物学者スリンガー氏によって発見された、福岡県と熊本県のごく一部にしか生息しない希少な水生植物「水前寺海苔」から抽出された成分。ヒアルロン酸の約5 倍もの保湿作用がある。

ドクダミ水

生薬「十薬」の名で日本薬局方にも記載されている薬用植物。ラウリルアルデヒド等の成分を含有し、お肌を整える働きがある。

ヨモギ水

キク科の多年草。非常に生命力が高く、春から秋にかけて茎を高く伸ばす。生薬「艾葉」の名で薬用として用いられる以外にも、草餅や天婦羅など食用としても利用される。ビタミン類を多く含み、お肌のきめを整えてくれる。

コメ発酵エキス/ コメヌカエキス

日本人の主食にして、生薬「粳米」の名で日本薬局方にも記載されている薬用植物。お肌を美しくする作用があり、「花想容」では日本酒醸造の際に作られる発酵エキスと、セラミドを多く含む米ぬかから抽出したエキスの2 種類を配合している。

パイナップル果実エキス

皮膚の保湿には、細胞膜内に存在する「セラミド」という脂質が重要な役割を果たすことが知られている。このセラミドはパイナップルの果実にも多く存在しており、失われたセラミドを皮膚に補給する役割を果たす。

サクラ葉エキス

春を告げる花として愛される植物。桜の皮を乾燥したものは生薬「桜皮」として薬用に用いられる。紫外線による肌ストレスに対する作用があるとされている。

イワヒバエキス

日本~東南アジアに生息するシダ植物。美しい容姿から「岩松」の名で観賞用盆栽などにも用いられる。保湿作用の高いトレハロースを多く含有し、肌に潤いを与える働きを持つ。

ビーツ根エキス

別名「砂糖大根」とも呼ばれ、低カロリーの甘味料として多くの食品に用いられている。ビタミンやフラボノイドなどの抗酸化成分を含有しており、スキンケアにも高い効果が期待されている。

カンゾウ根エキス

生薬「甘草」の名で古来より薬用に用いられてきた和漢植物。現代でも医薬品や食用に幅広く用いられている。グリチルリチンを多く含み、高い整肌効果が期待できる。

ツボ草エキス

セリ科の多年草。西洋のハーブ療法やインドのアーユルヴェーダなどでも用いられている薬用植物。主要成分であるトリテルペノイド化合物には抗酸化作用があると考えられている。

トウセンカ花エキス

一般的にはマリーゴールドの名で広く栽培され、西洋~中東では薬用・食用に用いられている。肌を整える作用のあるカロチノイドやフラボノイドを多く含む。

アルニカエキス

キク科の多年草。ヨーロッパの高山に自生する。アルニシンやカロチノイドを多く含有し、湿布剤や塗り薬などにも用いられている。

100%植物由来。
信頼できる「国産の植物由来成分」を厳選

「花想容」は、水以外の成分は全て植物由来の成分でできています。保存料、着色料、鉱物油などの合成化合物は一切使用していません。100%自然由来の成分でできています。
植物成分と聞くと、「体によさそう」「肌に優しい」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。植物由来成分は使用する植物の産地や栽培方法、成分の抽出方法等によって品質に差が出るため、配合する素材には合成成分以上に厳選することが必要となります。単一成分でできた合成化合物の方が品質に差が出にくいため、原料としては安定しているとも言えるのです。粗悪な品質の素材を使用すれば、お肌に悪い影響を及ぼすことも考えられるので、配合する素材は厳選されたものでなければならないのです。
「花想容」に配合している植物成分は、国内で栽培された植物から抽出された原料を使用しています。唯一、サトウキビから抽出される成分「ペンチレングリコール」のみ国外で栽培されたものを使用していますが、こちらもフランスの国際有機認定機関「エコサート」による認証を受けた原料を用いています。お肌に直接つける製品ですので、配合する原料の一つひとつにまでこだわっています。

植物性の石鹸素地に、天然の界面活性剤をプラスした、自然由来の泡石鹸。
「選択洗浄性」によって、汚れはしっかり洗い落としながらも、肌本来が持つ保湿成分は洗い流さずキープする。

お肌を美しく保つための最初のステップは、お肌の汚れをしっかり落とし、美容成分がお肌の奥まで(※3)届きやすい環境を整えること。汚れが残っていると炎症などの原因になりますので、まずは洗顔で顔をきれいにすることから始めます。ただここで注意しなくてはならないことは、洗顔料の強い洗浄作用によって、汚れと一緒に肌本来が持つ保湿力も一緒に洗い流してしまうこと。一緒に洗い流してしまうことで肌がつっぱったり、かさつきの原因にもなりかねません。
花想容BEAUYTY WASHはヒマワリ油とオリーブ油から作られた、植物性のカリ石鹸。汚れはしっかり洗い落としながらも、お肌のうるおいを保つために重要な角層細胞由来脂質であるコレステロールやコレステロールエステルは洗い流さないので、お肌のつっぱりがありません。また、サポニンという天然の界面活性剤を多く含有するサボンソウとムクロジのエキスを配合することで、余分な皮脂もやさしく洗い流します。さらに、カンゾウ根エキスやサクラ葉エキスの保湿成分がお肌に潤いを与え、スキンケア前にお肌のコンディションを整えてくれます※3 角質層まで。

サボンソウ根エキス

ナデシコ科の多年草。ヨーロッパ原産で、明治初期に園芸植物として 日本に伝わった。シャボンがなまって現在の名前になったと言われ、その名の通り茎や根に多くのサポニンを含み、天然の界面活性剤として石鹸や洗剤に用いられている。

ムクロジ果皮エキス

生薬「無患子」として使用されてきた植物。果皮にサポニンを含み、天然の界面活性作剤として古くから石鹸に代用されてきた。無患子(子供が病気にならない)という名から、黒い実は羽子板の羽根の先端に用いられ、一年の無病息災を祈るためにも用いられている。

ハトムギエキス

生薬「薏苡仁」として古来より漢方に使用されてきた薬用植物。高い整肌作用があり、肌のキメを整える作用がある。 必須アミノ酸のロイシン等を含有し、健康茶としても利用される。

貴重な水前寺海苔から抽出された美容成分「サクラン( スイゼンジノリ多糖体)」と、たっぷりの植物性保湿成分で、お肌のキレイを引き出す美容エッセンス。

お肌の汚れをきれいに落としたら、いよいよスキンケアで最も重要なステップです。花想容BEAUYTYESSENCEで、保湿成分をお肌の奥までしっかりと届けましょう。1 本で化粧水と美容液の両方の役割を果たしてくれるので、毎日のお手入れが簡単。朝晩のスキンケアを、短時間で行うことができます。
世界でも福岡県と熊本県の限られた地域にしか生息しない希少な植物「水前寺海苔」。この海苔から抽出される保湿成分「サクラン( スイゼンジノリ多糖体)」は、2006 年に北陸先端科学技術大学院大学金子准教授らによって発見された成分で、ヒアルロン酸の約5 倍もの保水力があるとされています。サクランが皮膚の表面に被膜を作ることで皮膚の水分蒸散量を少なくして、乾燥を防いでくれます。またサクランはべたつきが少ないという特徴もあるため、お肌につけた後もべたつかず、さらっとしているのも特徴です。
サクランで皮膚の乾燥を防ぎながら、ドクダミ水やコメヌカエキスなどの植物性保湿成分が角質層に浸透し、お肌に必要なうるおい成分をたっぷりと補給します。化粧水と美容液の2 つの役割を1 本でかなえてくれる花想容BEAUYTY ESSENCE、毎日のスキンケアを手軽にしてくれて、しっかりと保湿を感じていただくことができます。

お肌の保湿成分をしっかりとキープする、乳液タイプの美容セラム。
ゆずの香りのうるおいヴェールで、お肌のうるおいをいつまでもキープします。

花想容BEAUYTY ESSENCEでお肌にしっかりとうるおい成分を補給したら、最後はうるおいがお肌から逃げていかないよう、お肌にふたをしてあげましょう。花想容BEAUYTY SERUMに配合したお米やゴマ由来の油分がお肌の表面に薄い被膜を作り、乾燥を防いでくれます。
お肌にヴェールをかけるのは、コメ胚芽油とゴマ油の2 つのオイル。オレイン酸やリノール酸を多く含有するコメ胚芽油は高いエモリエント作用を発揮します。また肌なじみが良く軽い使い心地なので、お肌につけた後のべたつきが少ないのが特徴です。ゴマ油には、セサミンやセサミノール、セサモールという強い抗酸化物質が含有されており、たいへん酸化しにくいオイルとして知られています。製品の酸化を防ぎながら、お肌にうるおいを与えてくれる、大変優れたオイルです。大変優れた食材として知られるゴマ油ですが、美容成分としても優れた素材です。

コメ胚芽油

お米の胚芽から抽出したオイル。γーオリザノールやトコトリエノールといった成分が多く含有されており、近年食用としても注目されている。べたつきが少なく、高いエモリエント効果を発揮する。

ゴマ油

ゴマの種子を圧搾または抽出し精製して得られる植物オイル。強力な抗酸化性を有するセサミンやセサミノール、セサモールなどを多く含有しており、100 時間後もわずかしか酸化しないことが報告されている(※4)。

※4 広田 博(1997)「半乾性油」化粧品用油脂の科学,15-18.

information

2021.1.26

-バレンタインギフトキャンペーン-

下記の期間中、ラッピング費用が無料になります。

1月26日(火)~2月14日(日)

バレンタインのギフトに、ぜひ花想容のプレゼントをご検討ください。

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